Equipment 最先端の設備を導入し、正しい診断と、より良い治療を選択できるよう環境を整えています。 マルチスライスCT装置 CT(コンピュータ断層撮影、Computed Tomography)は、360度からX線を照射し、そのデータをコンピュータが計算し画像化することで体の断層写真を得る装置です。レントゲン検査よりも病変の部位や形状など細かい情報を得ることができ、胸部・腹部の病気、骨・関節疾患、腫瘍など、体のどこの部位にどのような異常があるかを見つけることができます。 続きを読む 高度超音波診断装置 超音波診断装置は体外から超音波を当て、体の中を映し出すことが可能で、心臓や腹部臓器などの状態や血液の流れをリアルタイムで見ることができます。 続きを読む 内視鏡 カメラを通して胃や腸の状態の確認や、組織の一部の採取などが可能です。開腹手術をせずに異物除去ができる場合もあります。 続きを読む 電気メス 外科手術の際に使用する機器です。出血を最小限に抑えたり、手術時間を短縮したりすることが可能です。 続きを読む MRI撮影装置(2026年導入予定) MRI(核磁気共鳴画像法、Magnetic Resonance Imaging)は、磁気と電磁波、水素原子の動きを利用して体の内部の情報を画像にする検査方法です。脳や脊髄などの骨に囲まれた組織の検査に優れ、脳の病気(脳炎、脳腫瘍、脳梗塞など)や、脊髄の病気(椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍、脊髄損傷、神経圧迫など)の診断に非常に有用です。 続きを読む その他医療機器 顕微鏡 咽頭鏡 検耳鏡 検眼鏡 眼底カメラ スリットランプ 眼圧計 血球計数器 生化学検査器 免疫反応測定装置 血液凝固分析装置 超音波スケーラー 歯科用エンジン etc